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受けとれない立場の場合

お中元やお歳暮は、立場上の理由でせっかく贈ってもらっても受け取れないケースがあります。
例えば、学校の教員がそうですね。
生徒の父兄からお歳暮を贈ってこられても、これは受け取ってはいけません。
病院の先生なども、名目上はそうです。
また、公務員も立場上受け取れないケースが多いです。
こういった立場にある人は、まずは差出人の名前を確認しましょう。
受け取る際に、宅配の場合は差出人をまず見るという事が大切です。
配達の人がいなくなってから確認するのではなく、受け取る際すぐに確認しなければならないからです。
受け取り印を押したりサインをしたりする前に、まず名前を見ましょう。
そして、その差出人が立場上受け取るわけにはいかない場合、つまり賄賂などに該当する場合は、受け取り拒否をする必要があります。
その旨を配達の方に伝えましょう。
受け取り拒否として処理されるので、これで問題はありません。
もし、誤って受け取ってしまい、既に捺印やサインをしてしまった場合は、中身を開けず、そのままの状態でさらに包装し、送り返すようにしましょう。
ただし、何も添えずに送り返してしまうと、相手に不快な印象を与えるだけになってしまいます。
また、受け取り拒否をした場合も、相手にそのまま届くので、同じ印象になるでしょう。
この場合は、一文添えるのが一番です。
受け取り拒否の場合は手紙を、送り返す場合はその荷に受け取り拒否の理由を一文添えれば、相手方も納得するかと思われます。
電話で直接話すより、文章にした方が良いようですね。